泣きたくなるくらい幸せな日々を

あなただけがくれたの

宇宙を飲み込むほどの愛

SUPER★DRAGON 池田 彪馬くん、19歳のお誕生日おめでとうございます!

 

 

もう19歳なのか、まだ19歳なのか。小さな頃から活動を続けていて、大人びている彪馬くんにはどちらの言葉が適しているんだろうね。どちらにしろ、彪馬くんにとって18歳という一年はとにかくあっという間だったんじゃないかな。

 

 

 

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昨年の6月2日のことをつい数ヶ月前のように、よく覚えています。

 

24時前に更新されたTwitterにひっくり返りながら、お祝いの動画とブログをアップロードしたこと。

パティシエさんと相談しながら、何ヶ月も悩んで修正し続けた自分のデザインで作ってもらったケーキを受け取ったこと。

彪馬くんのことを考えながらイメージを伝えて作ってもらったお花を引き取りに行ったこと。

お花を引き取った帰りに喫茶店に寄ったら、そのお花を忘れて退店してしまい、店員さんに追いかけられたこと(ごめんなさい)。

生誕生写真とヘアターバンのギャップにこれまたひっくり返ったこと。

 

そして、家族や恋人、友人のお誕生日をお祝いするのとはまた違った感情を抱きながら、ずっとそわそわしっぱなしだったその日を終えたことも。

 

もう一年前になるのか、と思うと、時の流れの速さにため息がこぼれるのと同時に、彪馬くんがしていた陰の努力に涙が出そうになる! 本当にお疲れさまでした、そしておめでとう......!

 

 

ありがたいことに、18歳の彪馬くんとはたくさん会えたし、たくさんお話しできたな。毎分毎秒がしあわせだったし、後悔なんてひとつもない。彪馬くんの一挙一動に元気や勇気をもらって、ときめいて。ライブやミーグリ後には、毎回必ず「明日からも頑張ろう」と思えていました。ありがとう。

 

もうとにかく彪馬くんは優しくて!何度その優しさに救われたか分からない。彪馬くんにとっては何気ない言葉だったとしても、わたしにとっては大切で愛しい思い出になっているし、今でも日々の糧になっています。

 

 

 

 

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人前に出る職業というのは、わたしには想像もつかないほどに大変な職業だと思います。ましてや学業と両立するとなったら、もっと。そういうことを前よりたくさん考えた一年でした。彪馬くんはどうするんだろう、と何度も友人と話しては、何にしろ彪馬くんが決めたことを応援したいね、と同じところに着地して。少し更新が減ったSNSを見ながら、何度も何度も、彪馬くんにとって後悔ないものになりますように、と祈ったものでした。

 

こうして、大きな人生の分岐点を超えてなおこの職業を選択し続けてくれている彪馬くんを、リアルタイムで応援できているのはとても幸せなことだと。何より、同じ志を持った人たちが集まって、誰一人欠けることなく9人で活動し続けていることは、本当に恵まれていてありがたいことなのだと、日々思っています。本当にありがとう。

 

 

 

 

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「『なんで過去を振り返るのか?』と考えていたときに思ったのは、幸せな思い出を超せないという不安があるからなんじゃないかって。でもそうやって考えても意味はないと気付いたし、僕らはそんな思い出を超えていけると胸を張って言えます。僕たちと一緒に、幸せな思い出をたくさん作っていきましょう」

 

(12/19 SIXDAY立川)

 

「僕の青春は全て君に捧げた
だから今度は君の青が欲しい

僕達の姿は変わっても、出会った時の記憶は変わらないだろう

僕は君にTweediaの花を贈るよ
君が受け取ってくれた時、僕は大きな決断が出来るんだ」

 

(Force to Forthメンバーライナーノーツより)

 

 

つらい過去を振り返っては、そんな過去でさえもよく見えてしまうわたしにとって、彪馬くんの言葉はぐっさりと刺さって。

 

何度彪馬くんの言葉に背中を押されただろう、何度彪馬くんの言葉を愛しいと思っただろう。

 

立川で聞いた時には泣き崩れて立っていられなかったし、ブログを読んだ時には夢かと思って何度も読み直した。

嬉しくてありがたくて、それでいて少し切なくて。

大事な大事な青春を、本当に、ありがとう。

 

世の中に永遠はないとわかってはいるけれど、彪馬くん、そしてSUPER★DRAGONに限っては、永遠が存在するんじゃないかといつも思ってしまう。

そう思わせてくれてありがとう。信じさせてくれてありがとう。

 

 

なんでもできちゃう器用さを持っていて、でも器用すぎる故にちょっと不器用で、努力を惜しまなくて、自分が見せたい「池田 彪馬」が確立していて、人を傷つけない配慮が上手で、本当に本当に本当にやさしくて、世界一かっこよくて、世界一かわいい彪馬くんのことが好きでいられて、わたしは本当に幸せ者です。

 

 

 

 

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今年もわたしが彪馬くんに願うことは、心身共に健康でいてください、のひとつだけです。

 

 

 

 

やりたいことを後悔なくとことんやれて、つらさや悲しみが願わくば少なく、あるとしたらそれが糧になるような、たくさんの笑顔に溢れる一年でありますように。

 

 

 

 

きっと19歳になったきみにも、夢中でいるだろうな。

いさせてね。

 

 

 

 

 

あらためて、19歳のお誕生日おめでとう!

 

 

 

心臓

SUPER★DRAGON 池田 彪馬くん、18歳のお誕生日おめでとうございます!

 


2月くらいからずっとこの日に向けて準備を進めていたので、無事このような形でお祝いできることをとっても嬉しくおもいます。

 


17歳の彪馬くんには、数え切れないほどたくさん救ってもらいました。いまわたしがこうして元気に生きられているのも、誇張なしで、本当に彪馬くんのおかげです。ありがとう。

いろんなことがあった17歳だったと思うけれど、ほんのすこしだけ振り返らせてください。

 

 

SUPER★DRAGONにとっても、わたしにとってもはじめてのオンラインライブになった「with LIVE」。そして17歳になってからはじめてのライブだったね。心の底から楽しそうにはしゃぐ彪馬くんと「俺たちが時代を変える」と力強く歌う彪馬くんに、こころが震えた。真紅の衣装に白髪がよく似合っていました。

 

何にも想像ができなくて、友達と手を握り合いながらスクリーンを見つめた「SECRET BASE」。巧みなカメラワークに圧倒されっぱなしで、オンラインライブだからこそ出来ることをとことんまで追求したことがひしひしと伝わってきました。あの時間がわたしの夏のすべてだった。

 

0時になった瞬間からずっと落ち着かせてくれなかった9月27日。プロ意識の高さと可愛さが相まって大爆発した昼、そして珍しく本音を吐露してくれた夜。彪馬くんが紡ぐ真っ直ぐな言葉に涙が出た。5年間SUPER★DRAGONでいてくれたことは当たり前じゃなかった。SUPER★DRAGONの永遠を信じきれると確信した一日でした。

 

はじめてのオンライン開催になった「DRA FES」。ずっと歌ってほしかった「夢で逢えたら」が聴けて、震えるほど感動した昼。豊洲pitを丸ごと使った演出に、SUPER★DRAGONには敵わないと悟った夜。そして、有観客ライブの発表。1月にはできなかったけれど、あの時は本当にうれしかった。

 

昨年のリベンジになった「ももいろ歌合戦」。Zがついていない頃からのオタクなので、やっと9人の怪盗少女が観られて感動した…!最強アイドルメドレーのときの彪馬くんは、紛れもなく「アイドル」でした。2年連続SUPER★DRAGONと大晦日を過ごすことができて、信じられないほどしあわせだった記憶。

 

 

やっと会えた、「NEO CYBERCITY」。

夢みたいで、目の前にいる彼らが嘘みたいにかっこよかった。この瞬間のために生きてきたんだとおもう、と泣きながら友達と話した4月9日。あと二公演も観るなんて耐えられないと言いながら電車に揺られた4月10日。池田彪馬という人間を、SUPER★DRAGONというグループを好きでよかったと、すっかり冷えた夜の羽田で噛み締めました。

 

 

わたしはこの一年間、まるまるしあわせでした。どの瞬間にも必ず彪馬くんがいて、彪馬くんがいるからしあわせで、毎日充実していたな。

 

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会えない、ということが今では日常になりかけているけれど、一年前の春はまったく日常じゃなくて。

街中を見てもマスクをしていない人はまばらにいたし、旅行をすることもそこまで憚られることではなかった。でもだんだん事態が深刻だということにみんな気づきはじめて、あらゆるお店からマスクや消毒液が消える、なんて、ドラマみたいな展開になったことをよく覚えています。

一年後の未来なんて想像できなくて、想像したくもなかった。

でも、一年経った今、わたしは今が人生でいちばん楽しい、と思えています。

それもこれもぜんぶ、彪馬くんのおかげです。

こんなにも応援することが楽しいと思える人は、これまでも、きっとこの先もいません。

年下はな、と避けていた期間が、いまではもったいなかったなと思うことも多々あるけれど、出会いも別れも全部神様が決めたタイミングで起こるもの。わたしがあのときに彪馬くんを応援したいと思ったのも、必然だったんだとおもいます。

 

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彪馬くんの甘い歌声がすきです。しなやかなダンスがすきです。凛々しい眉がすきです。カラコンがよく似合う目がすきです。ぽってりしたくちびるがすきです。だんだんシュッとしてきた輪郭がすきです。つやつやもちもちな肌がすきです。いつでもさらさらな髪がすきです。綺麗な位置に空いているピアスホールがすきです。赤ちゃんみたいな笑顔がすきです。いざというときに回らない滑舌がすきです。長い首がすきです。すこしまるい指がすきです。華奢だけど広い肩幅がすきです。すらっと伸びる長い脚がすきです。常に謙虚なところがすきです。気を遣えるところがすきです。とことん優しいところがすきです。超がつくほど真面目なところがすきです。完璧主義なところがすきです。努力家なところがすきです。でもひけらかさないところがすきです。何も教えてくれないところがすきです。我を貫き通すところがすきです。情緒不安定なところがすきです。負けず嫌いなところがすきです。言葉選びが綺麗なところがすきです。自己管理がきちんとしているところがすきです。常に手を抜かないところがすきです。裏切らないところがすきです。

 


こんなにすきなところがぽんぽん思いつくなんて、自分でもきもちわるいなと思う!けれど、わたしはこのすべてがなくなった彪馬くんのことすらも好きになるんだろうなと、そう思います。たとえ裏切られたとしても、彪馬くんのことがすきです。

 

17歳の彪馬くんには、たくさんたくさん、「体には気をつけて過ごしてください」と伝えていました。それはこういったご時世であることもあるけれど、なによりも心身の健康が大切だということをひしひしと感じていたから。彪馬くんの2021年の目標が健康に関することが多かったこと、本当にうれしかったな。取り繕ってるわけではなくて、本当に心から、彪馬くんが健康でいてくれたらただそれだけでうれしい。

 

 

 

 

彪馬くんはわたしの心臓です。

 

彪馬くんがいるから、どんなことも頑張ろうと思えます。

 

この先の人生につらさや苦しみがあるのなら、すべてわたしにください。でも、そんなことできやしないから、そのつらさや苦しみが彪馬くんをさらに魅力的にする糧になりますように。

 

そして最後の高校生活、どういった決断をするかはわからないけれど、彪馬くんの思い描く環境へ身を置けますように。

 

 

 

 

 

なりたい姿になれるように、

つけたい力をつけられるように、

完璧な自分を披露するために。

つらさや弱さを見せず、血の滲むような努力をするあなたのことをこの先の人生すべて捧げて、応援させてください。

何度生まれ変わっても、何世紀先も。

 

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2021.6.2


世界で一番愛するあなたが、世界で一番しあわせでありますように。

 

永遠を信じたくなった話

あなたが、スパドラがいなかったら自分は引きこもりになっていた、と話していたように、わたしも、スパドラがいなければきっとこの世にいなかったとおもう。それほどまでに救われているし、変えてくれたと思っている。本当に、本当に、あなたは弱いところを見せてくれなかった。でも、やっと見せてくれたね。やっとだ。スパドラの活動を楽しいって思っていないのかな、なんて思うこともあったから、楽しいからこそやっている、という言葉を聞いたとき嗚咽が出てしまった。それはもう、安心した。彼は人間だった。17歳だった。本当によかった。周りに恵まれている、とメンバーはよく話していたけれど、それは気づける人と気づけない人がいて、あなたたちは気づける人だったという話。あなたたち自身がいい人だからこそ、周りにいい人が集まってくるんだよ。気づいていますか。気づいてほしいな。

 

幼いころの5年というのは、大きい。体も心も大きく成長する時期に、貴重な時間をすべてと言っていいほどスパドラに捧げてくれた、ということの尊さは計り知れない。いろんなことが変わり続ける中で、足がもつれそうになっても、後ろから手を引っ張られても、目の前にてっぺんが見えないような壁が立ちはだかっても、走り続けてくれたね。自分の足で、手で立ち上がった。たくさんのお兄ちゃんや仲間に手を取られ、背中を押され、また走り出した。本当に、慈しむべきことだとおもう。

 

どうして私は彪馬くんのことが好きなのか、と何度も考えていた。だって9人みんな魅力があって、かっこよくて、かわいい。でも、答えが分からなかった。なんですきなのか、推しているのかわからない。ただ、ずっとずっと目で追ってしまうひとは彪馬くんだけ。言葉の一つ一つがこころに沈んでいって、ホルベインみたいにじんわり広がっていくのは、彪馬くんの言葉だけ。観ていて心拍数が上がるのは、彪馬くんのパフォーマンスだけ。きっとどんな面を見たとしても好きだと思うのは、彪馬くんだけ。なんだ、すっかりぜんぶすきじゃないか。彼は「生きる糧です」と言われたことが嬉しかった、というから、わたしは「生きる意味です」と伝えていたけれど、そろそろ卒業しなきゃいけないな。生きるきっかけをくれてありがとう。生き続けようと思わせてくれてありがとう。あなたはわたしの、すべてです。これは、だめですか。

 

トラウマ、というか、思い出というか。わたしは一番愛した人やグループをかならず失ってきた人生で、だから9人のこともいつか失ってしまうのだろうと思っていた。でも、何度も何度も彼らは「ずっと9人で」と話してくれた。もう自分が恥ずかしい。どうして信じ切れていなかったんだろう。決まりもしていないいつかの日を考えて、大切なお知らせの通知を想像して、涙を流すことはもうやめることにする。

 

9人は、ずっと永遠だ。愛しているよ。

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